アトピー性皮膚炎 赤ら顔の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
子供の頃から小児アトピーがあり、病院からのお薬もステロイドなどで変化がなく、漢方を処方して貰える病院に転院して、治療していました。
『漢方なら副作用もなく安全』と思っていましたが、病院から処方してもらった漢方を1年以上服用しても改善が見られず、漢方専門の薬局を探していたところ、当薬局を選んでいただきました。
そして一番のお悩みであるアトピー性皮膚炎による赤ら顔と、夕飯後からお風呂前に相当痒くなるのがお辛そうでした。
27歳 男性
一人暮らしで食事はほとんど外食のため、揚げ物や麺類が多いのが、お悩みのアトピー性皮膚炎による症状と関係が深いのではないかという事をお伝えしました。まず定食などの野菜が多いものをなるべく選択して、麺類は控えることをお願いしました。
漢方は赤みを改善するようなものを、食べ過ぎる傾向があるご様子なので、食後の消化を助ける様なハーブティーをおすすめしました。
漢方を始め2週間経過してご来店された際に、腕の内側の赤みが改善して来たようでした。更に1ヶ月が経過して、赤ら顔も少しずつですが改善され、背中の吹き出物も消えて来たとのことです。
漢方は時間が掛かると思って、病院からの漢方を一年飲んでいらっしゃいましたが、2週間で変化があったことに驚かれていました。
食事指導もしっかり聞いて努力されたことが、アトピー性皮膚炎のお身体の体質改善につながったことをご実感されたのは、本当に良かったです。
この調子で頑張っていただきたいです。
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